交通事故

このようなお悩みは
ありませんか?

  • 突然交通事故に巻き込まれて(起こして)しまい、どうすれば良いかわからない
  • 保険会社から提示された金額が妥当かどうかわからない
  • 後遺症の認定を受けたいがやり方がわからない
  • 保険会社から提示された過失割合に納得がいかない
  • できる限りの損害賠償請求を行って、今後の生活費を確保したい

当事務所のサービス内容

後遺障害等級認定

後遺障害等級認定とは、症状別に14段階で分けられた後遺症の等級にことです。1級に近いほど重い症状とされ、等級によって請求できる損害賠償の金額は大きく変化します。後遺障害等級が認められるか、また何級なのかという判断は「損害保険料率算出機構」という機関が書類によって判断するため、適切な手続きを取ることがとても重要です。

おいさき法律事務所は、後遺障害等級認定に関するご相談も多くお受けしております。重度の等級認定に関しても実績がございますので、安心してご相談ください。

損害賠償請求

交通事故の被害者となった場合、被った損失の分だけ様々な損害賠償請求ができます。事故による被害で壊れてしまった自転車や自動車の修理費、治療費、通院交通費、休業損害などはもちろん、精神的被害についての慰謝料も請求可能です。また、後遺障害等級が認められるほどの大きな事故の場合は、後遺障害慰謝料や、事故に遭わずに健康体であれば将来得られるはずだった収入(逸失利益)も請求できます。

このように、損害賠償請求できるものはたくさんありますが、実費精算以外の慰謝料などの金額は、弁護士が介入するかどうかで大きく変化する可能性があります。事故後の生活を守るためにも、事故の程度に関係なくまずはお気軽にご相談ください。

過失割合

過失割合とは、発生した交通事故に対して当事者の責任の大きさを割合で示したものです。1対9、4対6というように表されます。過失割合を決めるのは警察ではなく、当事者同士(主に保険会社)が話し合いで決めるのが一般的です。

ここで注意したいのが、被害者の場合でも必ず過失がゼロになるわけではない点です。場合によっては過失の分だけ得られる損害賠償金額が低くなる可能性があります(過失相殺)。自動車と自動車、自転車と自動車など事故のパターンによっても過失割合は変わってくるため、正しい知識なしで話し合いを進めると被害者側が損をする可能性があります。有利に交渉を進めるためにも、どうぞ弁護士にご相談ください。

当事務所の特徴

おいさき法律事務所は、交通事故に関するご相談件数は250以上と、被害者・加害者を問わず多くのご相談・ご依頼をお受けしてまいりました。当事務所の代表弁護士は、10年以上の弁護士経験の中で保険会社の顧問を長く務めており、スムーズな対応が可能です。自損事故から重度後遺障害が絡む重大事故、死亡事故なども様々なご依頼に対応可能です。どうぞお気軽にお問い合わせください。

また、事故の初期段階から症状固定、後遺障害等級認定の段階まで、どのようなタイミングでも問題ございません。最善の対応に努めますので、どのようなお悩みでも安心してご相談ください。