不動産

• マンション購入後に瑕疵が発覚した。建設業者に対して損害賠償を請求したい
• リフォームを依頼したが思っていた仕上がりと違い、トラブルになっている
• アパートを貸しているが、賃借人が家賃を滞納している。部屋を明け渡してもらいたい
• 賃料の増額・減額をしたい
• 公道だと思っていた道が私道だと発覚し通行不可に。通勤に支障があるので何とかして欲しい

「住居を新築・リフォームしたが設計図面と違う」「家が傾いて窓が閉まらないが、施工業者が直してくれない」など、不動産・建築分野では、住宅の新築・リフォームの際の設計ミスや建築の不具合に関わる問題が多く起こり得ます。個人の場合は特に、人生の一大イベントとなり得る大きな買い物であり、そこでトラブルが起きる辛さは想像に難くありません。依頼者様の気持ちに寄り添いながら、最善の対応をいたします。

建築瑕疵においては購入者側の対応はもちろん、業者側の対応も可能です。どちらの立場も熟知しているからこそスムーズな対応で有利に交渉を進められます。建物瑕疵について不安なことがございましたらご相談ください。

「不動産を貸しているが借主が賃料を払ってくれない」という賃借人の賃料不払いによるトラブルは、おまかせください。賃料不払いによる明渡し請求については、内容証明の送付、仮処分の申立て、訴訟の提起、強制執行の申立てまで、段階に応じて適切に対応してまいります。

一方で「借りている住居の大家さんから突然立ち退きを求められた」という貸主側からのトラブルに関しても対応可能です。明渡し請求に関するトラブルについても、お気軽にご相談ください。

「貸主側から一方的な増額請求が来て困っている」「初回の契約から長期間が経過し、周囲のテナントの賃料が大幅に下がったため減額交渉をしたい」など、賃料の増額・減額についてどちらの請求についても承ります。借主側・貸主側、どちらの立場の方もお気軽にお問い合わせください。

賃料の増減額交渉については、周辺環境の変化や内部の経年劣化について、客観的な根拠を示すことが重要です。個人で難しい交渉も、法律のプロである弁護士が不動産鑑定士などの他士業と連携することによって、より強固な証拠を用いてサポートします。安心しておまかせください。

「昔から通路として利用してきた土地なのに、急に通るなと言われた」「私道にも関わらず周辺住民が自由に利用している実態がある」など通行に関するトラブルについてはおいさき法律事務所におまかせください。また、「隣の人の土地との境界が分からない」などの境界トラブルについても承ります。

通行に関するトラブルは、日常生活に大きな影響があるためスピーディーな解決が望ましい分野ですが、関係者が多かったり、場合によっては市町村などの行政が関わったりするため、解決が難しい分野でもあります。少しでも早く解決するためにも、法律のプロである弁護士にご相談ください。

おいさき法律事務所は、不動産分野の解決実績は数十件以上、ご相談実績は100件近くございます。新築・リフォーム、賃貸、通行のトラブルなどを重点的に取り扱う中で、オーナー側、施工業者側、借主側と様々な立場の方からご依頼をお受けしてまいりました。

不動産の分野は、登記名義、不法占拠、賃貸物件では賃料や賃貸目的物の利用状況の問題、さらには境界問題、通路の通行妨害問題、騒音や悪臭・日照などの近隣トラブルも含めて様々な問題が含まれます。だからこそ解決に時間がかかるのです。当事務所は依頼者とコミュニケーションを取りながら、最適な解決策を迅速にご提案いたします。解決まで伴走いたしますので、ご安心ください。