企業法務

• 新規取引先と結ぶ契約書の内容をチェックして欲しい
• 早急に契約書をチェックしてもらいたいが、今の顧問弁護士は対応が遅い
• 取引先が倒産しそうなので、今のうちにできる限り売掛金を回収したい
• オンラインで相談でき、レスポンスが早い顧問弁護士を探している
• EAP（従業員支援プログラム）に対応した顧問弁護士を探している

相手先から提示された契約書やこちらから提示する契約書の内容について、事前にリーガルチェックをすることは後のトラブルを防げる点でメリットがあります。法的な問題点の有無はもちろん、自社に不利益な条項が含まれていないか、そもそも取引内容に合致しているかも含めて迅速に確認いたします。また、新規の契約書内容に関してだけではなく、契約書内容の変更時についてもご相談可能です。

契約書チェックに関しては、弁護士にご依頼いただくメリットは大きいと考えます。仮に契約書締結後にトラブルとなってしまった場合も、弁護士であればワンストップでおまかせいただけるからです。“チェック程度だから”と考えず、最大限のリスク回避という意味でも弁護士への依頼をご検討ください。

売掛金の回収は企業にとって死活問題です。支払いが滞っている時、これ以上の回収が見込め無さそうな時…なるべく早い段階で弁護士にご相談ください。支払い能力が全くなくなってしまってからでは、回収が難しくなってしまうからです。財産の差し押さえも、差し押さえる財産があってこそできることです。

弁護士にご依頼いただくメリットのひとつは、相手方と直接交渉をしなくてすむ点です。また、直接交渉では回収できなかった場合でも、弁護士が介入することでスムーズに回収できることがあります。お一人で諦めることなく、どうぞお早めにご相談ください。確実な回収のために、公正証書の作成はもちろん、担保を取ったり個人保証を付けたりするなどして、最適な対応で進めてまいります。

オンラインや電話で気軽に相談できる顧問弁護士がいることは、リスク回避という点でもスピーディな経営戦略という点でも大きなメリットがあります。顧問契約を結んでいる方がスポット依頼の依頼主よりも優先対応となる契約が多いため、スピード感を持った対応が望めます。また、プランによっては費用を抑えてよりこまめな相談が可能となるケースもあるでしょう。

おいさき法律事務所の顧問契約では、EAP（従業員支援プログラム）にも対応しています。企業で働く従業員の方のケアも含めて承りますので、幅広い観点からサポート可能です。また、ホームページなどで顧問弁護士として掲載いただくことが可能です。顧問弁護士の記載があることで社会的な信用度が増す効果もあります。
顧問弁護士をお探しなら、当事務所にご相談ください。